黒猫の名前はたまちゃん

おはようございます。寒い曇り空の大阪です。

この頃、娘、なにやら、部活動を始めたようです。
帰りが遅くなるので、皆で夕食を済ませ、私は買い物へと急ぎます。

娘は家の鍵を持って出ないこともあるので、買い物へ行く事をメールで伝えておきました。

帰り道、もう帰る‥と送ると、なんともう、隣の駅にいると返信がありました。

駅の改札が見える場所で、娘の帰りを待つと、ゆっくりと乗降客の最後から娘が現れました。
ちょっとクルっとまわって反対を向き、私は他人のふり。

娘は「ただいま～♪」と息はずませて、ニコニコしながら、寄って来ました。

Ｍ「あのさ～、お母さんといるとこ、お友達に見られて、恥ずかしくなあい？」

娘「なんで～？」
Ｍ「お母さんが娘ちゃんぐらいの時は、恥ずかしかったなあ～。
　　親と一緒にいるとこなんて、見られたくなかったヨ～。
　　それに、こんなに買い物の荷物、自転車にいっぱいだし、
　　かっこ悪いでしょ？」
娘「んなことはないよ～。」

ふ～ん、そんなもんなんだ、今時の子って・・・。



たまちゃんの獲物です。


とれないよ～。


もう一つ取って来よっと♪